これほどまでとは・・・
っていうくらいすたれてます。
・2階以上にテナントがほとんど無い。
・観光施設なのに雇用支援施設満載。
・サンマ水槽の場所わかりにくい。
・
てかサンマが死んでいる。
いきてるヤツも顔が半分無い
テナントが無いのって致命的ですよね。
以前(かなりね。)は無印良品とか、いろんなお店があったのに、今じゃ。。。
このありさま
この状況を打破するための策を展開しない釧路市政に憤りを感じます。
知床の世界自然遺産登録などで、多くの観光客が釧路にも、そしてMOOにも訪れるというのに、それでもなおじっくり取り組むつもりなのでしょうか?
知床には感動するかもしれませんが、釧路・MOOにはどんな印象を持つでしょう。
私が観光客であるならば、少なからず寂しい街だと思うはずです。
予算の関係もあるのでしょう。
私などには考えの及ばない諸事情もあるでしょう。
しかし、私を含め、多くの市民はそんなこととは無関係にMOOの使い方に疑問を抱いています。
そもそも、観光客を対象としたアイデアは、釧路市民がまずMOOを利用しているという前提の基に成り立つものではないでしょうか。
地元の人間もよりつかない施設に観光案内の立派な看板を立てても、それは駅員すら居ない、パンフレットが有るだけの
無人駅と同じです。
たとえば・・・
・テナント料を無料化し、無印良品や東急ハンズといった広年代集客力のある店舗を誘致する。
・MOOを会場とした子供向けイベントを夏冬で年に2回行い、親子でMOOに訪れてもらうきっかけ作りをする。
現実性はともかくとして、少しのアイデアでMOOはきっと生まれ変わるでしょう。
EGGで行われているコンサートなど、素敵なイベントだって既にあるのですから。
いろいろ書いているうちにだんだん腹が立ってきました。
あれだけ立派な施設を持て余して閑散とさせた挙句、向かいに建つ交番跡地を観光案内施設に?有識者の方々がよってたかってその程度とはガッカリです。
「人が集まるということ」の本質を理解していないと思われても仕方ないのではないでしょうか。
そして、これだけいろいろ考えても何も出来ない自分にもっとガッカリだったりします。
ガンバレくしろ。
応援してます。
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